じめまして、さかもとです!


落ちこぼれ三流私立大学生だった僕は今、
念願だった大企業から内定を頂き、
残りの大学生活を心の底から楽しんでいます!


こんなこと書いていると、
『さかもとさんは他の人に絶対に負けない
 経験があったからだ!』とか


『ものすごく話上手で、人当たりが良かったんじゃないの?』


と思われるかもしれません。


しかし実際のところ大学時代の僕は悪い成績を取り、
何かに打ち込んだ経験もない大学生でした。


社会に出れるような人間ではまったくなかったのです。


小さいころから勉強には目もくれず、
僕は中学を卒業するまでテニスばかりしていました。


なんとか第一志望の高校に入学できたのですが
高校生の時は部活や遊びに明け暮れ、勉強はほったらかしの、
どこにでもいるようなごく普通の高校生でした。


大学に入り、就職活動に差し掛かった時に
田舎に住んでいたこともあって、


漠然と


『都会に行って好きな仕事がしたいなぁ。』


と思っていました。


しかし初めて行った合同説明会で、
ある仕事に出会い調べていくうちに本気で
『この仕事に就きたい!好きなことがしたい!』
という気持ちが強くなり、本気で就活を始めました。


そのときはすでに就活の時期も後半に入り、
周りの学生はとっくに内定を取っていました。


完全に周りより遅いスタートで、
なおかつ学力も平均以下。


自慢できる経験もスキルも無く、
就活で成功することはそのとき無謀に思われました。


いざ本格的にはじめてみるものの、
なかなか思うように進みません。


会社説明会も真剣に受け、


『重要な情報を一言も聞き逃すまい!』


とノートも必死でとりました。


インターネットで
会社のHPや業界のニュースも本気で読みました。


しかし内定とは程遠く、
一次選考の書類審査で落とされることも多々ありました。


『チクショー・・』と何度も悔しい思いをしました。


僕自身、なぜ落とされたのか、何がダメだったのかわからずに


ものすごく悔しく自分自身を否定された気分でした。


ちゃらちゃら就活をしている人、
髪の毛だってちゃんと切ってない人、
家に帰っても漫画やゲームばかりしている人たちよりも


うまくいかず、


その時の悔しさは今でも忘れることはできません。


『普通に落ち着いて話せばいいんじゃない?』、


『なんであんなところで落ちたん?』


と口をそろえて言う周りの友達に激しい劣等感を感じ、
自分にも苛立ちを感じました。


『なんで落とされるんやろ』


『俺以外の周りのヤツらみんな通過してたのに』


悔しさのあまり一週間ひきこもったこともありました。
就活が嫌で眠れないこともありました。


『俺にはなんでこんなに就活のセンスがないんやろ・・』


『俺にはこの業種は無理、もっと誰でも受かる会社を探そう。』


何度そう思ったことか。


当時無料セミナーに通っていて、
就活のスキルはたくさん身につけたと感じていました。


グループディスカッションでも、
それなりに意見を言い協調性も見せれたと思います。


しかし会社の人事の方にはいい評価がもらえず
焦りからか顔色が悪くなって
『体調大丈夫?』といわれる始末です。


それでも、
『俺はこんなもんじゃない!』と自分に言い聞かせ、
手当たり次第説明会、選考を入れまくりました。


数うちゃ、いつか内定をもらえるだろう。


選考は進んでも、内定はもらえません。


『親が汗水流して働いて必死で稼いだお金を
 俺はなんでこんな無駄にしてるんやろう』


と、自分が情けなくなりました。


それと同時にそんな自分のことが許せず、
涙したことも多々ありました。


『自分が情けない。悔しい・・』
そんな気持ちでいっぱいでした。


しかしそんな時、
ある会社の社長が教えてくれた話に衝撃を受けました。


自分が必死に考えてきたESや志望理由に
一つもなかった要素だったからです。


興味を持った僕は自分の履歴書やエントリーシートを見返し、


『これはもしかしたらいけるかも・・・』と思い、


逆転内定を果たすために必要な情報をとにかく研究しました。


本、ネット、先輩から聞いた方法などから
何度も試行錯誤を重ねました。


なかには全然うまくいかなかった方法もあります。


最初は失敗の連続だったものの、
自分なりに改良を重ねアレンジしていくうちに、
徐々に成功を積み重ね就活というものがわかってきました。


就活と同時にモチベーションを保つ方法ややる気を上げる方法、
面接での印象を上げる方法なども研究しました。


すると、試行錯誤を重ねながら就活していくうちに、
最終選考まで行ける会社が増えてきました。


自分流のES就活術が確立し、手応えを感じた僕は、
残りの選考に備え準備を加速させていきました。


『これはやれる。俺でも通用するぞ!』
やっと僕にも希望の光が差し込んできたのだと思いました。


とにかく時間がなかったので、
この間も改良をかさねました。


その時ふと気がついたのですが、
就活はもう苦ではなくなっていました。


僕はES就活術を確立することに成功したのです。


そうして選考を進めていくこと27日目の15時。


気が付けば、電話がかかり


おめでとうございます。の一声が聞けました。


少し前まで足元にも及ばなかった周りの友達にも驚かれました。


『嘘やろ・・・俺が・・?』自分でも信じられませんでした。
ちょっと前の自分からは考えられませんでしたから。


初めて努力が報われた気がして、感動で体が震えました。


そして、


残りの大学生活を心の底からエンジョイすることができました。


落ちこぼれ二流私立大学生だった僕でも
短期間で内定をを果たすことができたのです。


誰であろうと大逆転を起こすことは可能です。


なぜならあんなどうしようもなかった僕でも
大企業に就職できたのですから。


『何とかして、昔の自分のように苦しんでいる人を救いたい!』


その一心で、自分の就活生活をすべて振り返り、
気の遠くなるような時間をかけて、
僕が行ってきた方法をメソッド化することに成功しました。


それが『PENTAS』です


その全てをこのブログで伝えます


『僕のブログを見てくれるあなたにだけは、
どうしても好きな仕事に就いてほしい』


そう思っています。


今は仲間たちと残りの
キャンパスライフを最高にエンジョイしています


もう一度言います。


どんなに頭が悪かろうが要領が悪かろうが
第一志望の企業にストレートで内定することが可能です。


次に内定を獲得するのはあなたの番です。
プロフィール
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