『人事面接は客観面接、役員面接は◯◯面接』役員面接を突破するための最後のエッセンスとは?

んばんは、さかもとです。


最近個人面接の相談をされることが多く
あります。


『選考を進んでも、
最後役員面接や社長面接で落ちてしまう
どうしたらいいですか?』


といったものです。


僕もこういう経験は、たくさんありました。
最終面接までいって落ちると
本当にショックですよね。


今日紹介する面接術は、最終面接などの
個人面接ですぐに使えるスキルです。


このスキル、
簡単にできるものですが効果は絶大
あなたの就活を確実に
終わりに近づけてくれます。


就活が終われば、
とりあえず1週間ほど
まったり過ごすといいでしょう。


近くの銭湯に行って
食堂で美味しいご飯を食べて
昼ごろまでゆっくり寝る。



内定におわれていた生活から
抜け出すだけで
本当に幸せと感じることができます。
それも、少しの努力と根性でです。


反対にこのスキルを知らないということは
就活をまだまだ続けていくということ。


ご飯を食べている時も
友達と遊んでいる時も
『早く内定を取らないと』
という不安感が心につきまといます。


最終的に
100%楽しいと感じることが
できなくなります。


そんな状態で、あなたは100%
頑張ることができますか?


そんな状態でも
ちょっとだけ根性見せて
この面接術を知ってください。


1対1の面接を突破するキャバ嬢が使う面接術...


それは


社長の経営方針や理念 創業者の想いに惚れ込む


です。


どういうことかというと
前回のブログ
『この会社しかない!と言い切れるまで落とし込む』
と、いうことについて話しましたよね。


しかし1対1の面接では、それプラス
面接官の主観が必ず入ってきます。


内定をもらうためには
それを突破する以外に方法はありません。



個人に自分を道めさせ受け入れさせるためには
『感情の共感』が必須です。


その面接官は企業に、高齢であれば誇りを持ち
若ければ不安や安心感を持っているものです。


それを刺激してあげるために
単なる憧れではなく数ある企業の中で
その企業の成り立ちや、理念に感銘を受け
本気で話すことが必要になります。



要するに
企業を褒めることで面接官を褒め
話をしっかりと聞き、いい気分で面接を
終えてもらおうということです。



共通のテーマについて
自分から本気で話をし、
相手がそれに答えると
確実に共感がおきます。


そのためにしっかりリサーチをして
面接の基本である次のことを
しっかり守っていどんでください。


会話は
・結論から話す
・頭の中でキーワードを箇条書きに整理して話す


志望動機などを台本にして丸暗記すると
アドリブが聞かない
空気が読めない
度忘れしたときにどうしようもなくなってしまう


今日は、最後に
がんばろう!とつぶやいて
ゆっくり休んでください。


きっと明日はいつもよりも
頑張れます。

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